コロナ対策、ステイホームに必要なしくみ

コロナウィルスの猛威を受け、政府が発表した非常事態宣言。3蜜を避け、ソーシャルディスタンスを確保し、外出を8割減らすなど、禁止事項ばかりを伝えられ、耐えることを強いられている状況が続いています。

でも、目標が見えるのなら耐えることもできますが、どこまで耐えたらよいのかわかれば耐えることもできますが、先の見えない中、生活の見直しで、不便を回避する方法を見つけなければなりません。

不用意な外出を避け、欲しいものを手に入れる方法はいくつかあります。出前、ウーバーイーツのようなネット系の出前システム、アマゾン、いづれも、便利な仕組みですが、販売する側が決めた品物を買う仕組みです。例えば、「商店街の総菜やの砂肝が欲しい」などは、既存の仕組みでは買うことはできません。

私が子供のころは、ちょっとしたものを買い足すとき、子供にお使いを頼んで、買ってきてもらうとうことが日常の光景だったのではないでしょうか?

昨今は、少子化が進み、子供を犯罪から守るなどの理由から子供にお使いを頼むことなどなくなりつつありあす。このような時代の変化を考えるとお使いの担い手を考え直すことが必要なのではないかと思います。